福岡県生まれ育ちの本村です。
薬剤師になりたい・調剤薬局を持ちたいと高校生の頃に夢を抱き15年、もとむら薬局を開局します。

小学校から高校まではサッカーに明け暮れる日々でした。理数系が好きでしたので、大学は情報工学系に進もうと思っていたのですが、身近な人が心の病気になり、その時に言われた言葉が「どの薬も白い錠剤。よく分からないものは飲みたくない！」というものでした。そのことがきっかけで、薬の勉強をしよう！薬剤師になって説明できるようになろう！もしかしたら、多くの人も分かってないまま薬を飲んでいるんじゃないかと思い、薬学部への進学を決意しました。大学では、佐川急便のバイトと授業の往復の日々で、国家試験前日までバイト生活でした。卒業後は、まずは多くの病気の薬について知ろうと思い、総合病院へ就職しました。様々な業務を経験していくなかで、もっと多くの人に薬のことを分かってもらうには・・と考え、自分の薬局を持つという夢を思い出し、福岡の野間薬局に就職し、もとむら薬局を開局する運びとなりました。

朝倉市甘木で、安心・安全を守る健康管理のパートナー、皆さんの縁の下の力持ちとして、皆さんに喜ばれる薬局を作り上げていきます。気軽に何でもご相談ください。今後とも「もとむら薬局」をよろしくお願いします。